手帖の白

日々をゆるく綴っています

9月をふりかえる

9月初旬にベテラン先輩の急な退職があり、そこからずっと忙しくてア゛ーと言ってる間に9月が終わってしまった。まだ忙しくなくなってはいない。そろそろ落ち着きたい。
いい加減うんざりの暑さの方はやっと落ち着いてきてありがたい。エアコンなし室内26℃湿度50%、過ごしやすすぎるー。エアコン28℃では気だるげだった猫も活動的になっておもちゃで遊んたりしている。最高。でも週間天気予報を見ると来週は最低気温13℃の日があって、うん……?もうちょっと程良くしてほしいねえ。

今月読んだ本

●彼らは世界にはなればなれに立っている

著者の別の本を過去に読んで面白かった記憶があったので読んでみた。ファンタジーかつミステリーの気分で読んでいたらたぶんそういうコンセプトではなかった。メッセージ性が強くて、急に静かに刺してくる感じがあった。
読みごたえはあった、んだけど、わたしは作者の存在が見えすぎる創作物はちょっとしんどいので、すごく良かったーには至らなかったかな。

今月読んだ漫画

読んでる漫画はたくさんあるけど、刺さったものだけピックアップ。

●猫奥(7)

ほっこり大奥猫漫画。登場人物がみんな愛くるしい。猫がかわいすぎないのもよい。
猫飼いあるあるがぎゅうぎゅうづめにされてて、読んでて「わかる〜」となることが多い。
推しは圧倒的に姉小路さま。登場シーンの半分ぐらいは泥酔してるんではないかな?ベロベロの美人、最高。
姉小路さまは、猫自体が特別に好きなわけではないけど吉野は大事、な感じがいい。

●天狗の台所(3)

天狗兄弟のハートフル田舎暮らしストーリー。兄弟仲がじわじわ良くなっていってかわいい。

●葬送のフリーレン(11)

黄金郷編が終わった。と思ったら胸熱展開で次巻へ続くとなった。ううったのしみ……!

ブログ

記事4本。書きたいことはあったような気がするけど書く気力がなかったー。9月は手帳もほとんど真っ白!
10月はもうちょっと心に余裕をもって生きたい。せめて週報ぐらいのペースでは書きたいところ。